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下地

石灰カゼインエマルジョン下地

  • 天然石膏または白亜:1
  • 亜鉛華:1
  • 水:2
  • カゼイン溶液(5:1):1

 

Abosso有色下地

  • 天然石膏:1
  • 亜鉛華:1
  • 黄色顔料(ローシェンナ):好みの量
  • カゼイン溶液(カゼイン粉、消石灰をまぜたもの10:1〜15:1):1
  • 亜麻仁油:1/3、1/2、1
  • ぬるま湯:1〜2

 

油性下地(Ceruse セリュース地、17世紀はじめ)

  • 鉛白:100g
  • 油(亜麻仁油、くるみ油、サフラワー、ポピーオイル):10〜12g
  • 下地として重質顔料
  • 吸油量が少ない
  • 発色、固着力がよい

 

油絵具で代用

  • Silver White
  • Fundation White
  • Under Paint

 

歌田処方

Step1

  • 鉛白:30g
  • 亜鉛華:3g
  • 亜麻仁油:6〜8g

 

Step2

  • Step1の半量ぐらいの油絵具Silver Whiteを加えよく練る

Step3

  • ペトロール:6〜8ccをStep2で作ったものに加える

 

簡易的な処方

  • 鉛白:100g
  • 油(亜麻仁油):10g
  • Fundation White:1/3〜1/2
  • ペトロール

 

  • 鉛白
  • ポピー
  • サフラワー

 

下地に使う色

  • Creminitz White・・・純度が高い
  • Vermilion・・・下地、下層には向いていない
  • Row Sienna−>Yellow Orcar・・・吸油量が多い
  • Venezion Red
  • Indian Red
  • Gray -> Silver + Peech Black または Vine Black
  • Umber
  • Light Red

 

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下地

下地の処方例

エマルジョン地(乳濁液)

  • 液体が細かい粒になって他の液体の中に分散している状態。
  • 油(樹脂)と水を混ぜ振れば一時的にエマルジョン状態を示すがすぐに二層に分離してしまう。これに適当な乳化剤を加え分散状態を維持させる。

 

乳化剤方法

  • タンパク質(ゼラチン質)・・・卵、膠、カゼイン
  • ガム
  • アルカリ石けん・・・合成樹脂(合成乳化剤)ー高分子化学

 

種類

 base-emarsion

  • 油・・・温度、とろみ
  • スタンドオイル(重合リンシード)5〜6号・・・油絵の具に好ましい
  • スタンドオイル(1〜7号まである、乾燥が遅い)

 

配合例

  • 炭酸カルシウム(白亜、胡粉などで、石灰岩、大理石、鍾乳石の成分、イタリアのテラロッサ)・・・1
  • 亜鉛華・・・1
  • 膠水(膠1:水7〜膠1:水10のあいだのもの)・・・1
  • 亜麻仁油(スタンドオイル5〜6号)30%〜50%
  • (またはスタンドオイル4:ハーレムシッカチーフ1の割合のもの)

 

刷毛

ぬるま湯 1〜2倍に薄める

 

Kurt Welte 処方例(ドイツの画家)

kurtWelteEmarsion

 

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下地

下地 オランダ処方(坂本一道氏紹介例)

  • 紙・・・石州紙など
  • 貼りでの板の下地処方例
  • 塗材の固着力をよくするため
  • 塗材を木べらでこすり塗りしていく方法
  • 磨きが簡単

合板・・・耐水合板(ラワン、シナのベニヤ)

  1. ベニヤのペーパーがけ
  2. 膠水でのプレパレーション
  3. 同じ膠溶液で和紙貼り
  4. 和紙貼り乾燥後、膠水塗布
  5. 下地塗布・・・木べらですり込む

膠溶液(7:1)・・・1

白亜または胡粉、石膏・・・2

3.層位